情けは人の為ならず~幸せになろうよ~

昨日読ませて頂いた記事

 

【ペイ・フォワード】人に親切にされたら、恩を返しでなく別の人に還元しよう - モテ貯金

ペイフォアード大好きな映画の一つです。私は雪国在住なので冬は車のトラブル関係でペイフォアードしてますよ(^-^)

2015/10/25 20:07

 

 

 

 

 

 

大事ですよね~

 

素直にそう思います。

 

 

 

前日の大雪が嘘の様に晴れ上がった日の事

 

 

 

7時20分

 

仕事に向かう為、車を暖気しに玄関の戸を開けた。

 

 

(積もったな)

 

 

玄関脇に立てかけた赤い取っ手の金属のスコップをめんどくさげに持ち出し足元の新雪に突き刺す。

 

(サク)

 

なんの手ごたえもなくスコップが新雪の肌に溝を刻む。

 

 

玄関から車までの道のりの雪を無言でかき分け、車のドアを開ける。

 

 

(凍ってやがる)

 

何度かガチャガチャやってるとミシミシと小さな音を立てドアが開く。

 

エンジンを掛け、フロントの窓に貼りついてる雪を払い落し、温まるまでしばし待つ。

 

 

 

数分後、車庫からソロソロと発車させると近所のおばちゃん達が雪かきの真っ最中。

 

その人達の間を申し訳無さげに通り抜け、国道に出ると渋滞の列。

 

雪が積もると必ず渋滞するのは都会も田舎も同じ。

 

 

なんとか会社に到着し、伝票に判子を貰って配達に向かった。

 

 

降ったなー

 

んだなー

 

そんな会話が挨拶代わりの雪国。

 

お客さんとささいな挨拶を交わしながら配達を進め、住宅街のノルマを終わらせ山間部へと向かった。

 

 

大型ダンプが渋滞を避ける為使う峠は圧雪のでアイスバーン状態

 

速度を落とし登り坂を上り切ると、下り坂の中程で雪の壁に突き刺さっている軽自動車が見えた。

 

近くまで行くとお婆さんが携帯電話の画面を見ながら困った顔をしていた。

 

 

(自爆だな。押してやるか)

 

 

雪国では珍しくもないスリップ事故。

 

 

ばっちゃん、なした?(おばあさん、どうしました?の方言)

 

 

その問いにお婆さんはスリップして車が動かなくなって、家族に電話しようと思ったけど、発信のやり方がわからない。との事。

 

とりあえず携帯電話の発信のやり方を教え、

 

 

電話する前に車動かすべ

 

 

とオレ。

 

 

通りを行く大型ダンプに手を降り助けを求めると、他県ナンバーの運送会社のダンプが2台停まってくれた。

 

 

事態を説明する前に察してくれたダンプの運ちゃん達は

 

 

あんちゃん、俺達が車押すから車に乗ってハンドル頼むわ

 

そう言って車の前方に回り込み

 

いくぞ? せーの!

 

と、一気に押してくれた。

 

無事脱出出来た車をお婆さんにバトンタッチし、

オレと運ちゃん達は何事も無かった様にそれぞれの車に乗り込んだ。

 

 

雪国では当たり前の光景。

 

誰も見返りを求める訳ではなく、自分が助けて貰った恩を他人に返してるだけの事。

 

 

 

優しさのバトンリレー。

 

 

今、ブラジル辺りかな?

 

 

だったらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

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